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2017.09.06

【自己主張も自己嫌悪も自己高評価】

 忙しいことをアピールする人がいます。それも、けっこうたくさん。たとえそれが、美人をでも、頭が良いでも、お金があるでも、リア充でも、過剰に訴えられると心優しい人であっても引いてしまうものです。

 美人だとか才能だとか金持ちだとか仕合わせだというのは、自分が他人よりも優れているという自慢でしょうから、他人に興味がない僕でも、言いたくなる気持ちは少しくらいならわかります。

 でも、自慢話は誰もが嫌がる退屈なうえに苛つく、最も時間の無駄だと感じるものですから、なるべくしないように心がけています。そもそも人に自慢できることがないのでしたくてもできないから、取り越し苦労なのですが。

 しかし、忙しいとか、お金がないとか、ケガや病気だとか、服や髪型がダサイとか、本人にもマイナスで、聞かされても当人の努力が足りないだけだと感じるようなことをアピールするのは、いったいどういう心境なのでしょうか。

 夕方の食料品店とか、今日が締め切りだとかいうので忙しいのは理解できますし、実際にあります。たいてい仕事をしている人や子育て中のお母さんなんかは、毎日忙しいものです。

 けれども来週とか来月とか、ちょっと先の予定が忙しいと言われても、ぜんぜんピンときません。グズで頭がわるいからと評価を下げるだけのことなので、できれば隠しておきたいことなのに、敢えて言うわけですから、よほどの理由や駆け引きががあるのでしょう。誘いを断る口実なら、別の用事があると言えばすむのに、自分をダメ人間に仕立ててまで嫌われたいなんて。どうせ長所でも短所でも、アピールは嫌われるのに。

 理解できないから、見ていておもしろいけれど。

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